こんにちは。まえだです。
単身赴任はお金がかかります。
まえだなんて、自ら進んで単身赴任をしているボランティア単身赴任(?)なので、
会社から補助など一切出ません。当たり前ですが。
単身赴任費用…、完全なる自由と仕事に打ち込める環境を得た対価となりうるのか。。。
補助がでている単身赴任者の皆さんでも、やっぱり普通に家族と一緒に暮らすよりは負担が大きくなっているのではないでしょうか。
ただ漠然と「負担つらいな。。」と思うより、まずは数値でどれくらいのお金がかかっているのかを把握することをおススメします。
というわけで、2020年6月の単身まえださんの単身赴任費用を振り返りましょう。
2020年6月の単身赴任費用は122,800円でした
内訳です
・住居費:60,000円
・食 費:14,000円
・消耗品費:8,500円
・交際費:0円
・交通費:34,000円
・光熱費:6,300円
合計:132,800円
6月の振り返り
住居費が高い!
これは事情がありますので、またどこかで触れたいと思います。
単身赴任が短期間であるとわかっているのであれば、住居費は抑えたほうがいいです。
ただ、単身赴任の目的にもよるかと思います。
私の場合は、「一人の時間を充実させたい」という欲求があるので、住の部分は少し大事です。
食費はもっと下げられそう
平日ほとんど買い物せず、月に1度ネットスーパーを利用しています。
なぜなら買い物面倒だから。
なるべく日持ちするものと冷凍食品と野菜ジュースでしのいでる感じ。
それでも出張が多く、外食の機会もそこそこあるので、こんな感じ。
交通費・交際費はコロナの影響もあり抑えられた
恒常的な要因ではないですが、6月もコロナウィルスの影響があり、
会社の飲み会関係は0。
感染リスクなど考慮し、本宅へ帰らない週も増やしていました。
このため、交通費と交際費は抑え気味です。
もっとも、単身赴任先での交際費はこれからも限りなく0にしていこうと思っています。
最近は飲み会などの参加モチベーションがまったくないですね。
得られるものがないなと感じています。
交通費は、来月から夏休みなどもありますので、ちょっと増えるかなと思います。
単身赴任にとって交通費とどううまく付き合いながら帰省するかは重要な要素です。
このあたりも深堀したいですね。
光熱費は「楽天でんき」導入(おすすめ)
まえだは、楽天ユーザなので、先月から「楽天でんき」にしました。
これめちゃくちゃいいですね。
期間限定ポイントが使えるのが大きいなと思っています。
単身赴任者は、家計簿をつけてみましょう
単身赴任者が家計を管理している立場であれば、当たり前ですが、
世間的には単身赴任は男性が多いのでは。
そして奥様に家計を任せているパターンかなと思います。
そうであっても、ぜひ家計簿つけてみてくださいね。
今回はざっくりな内訳ですし、単月の結果だけですが、
数値化すると見えること、たくさんあります。
お金はかかりますが、
私にとって単身赴任・別居婚が少しでも人生の付加価値を生む経験になるように、
色々と考えております!
以上、6月の単身赴任費用ふりかえりでした。
それでは、ごきげんよう~。よい単身赴任ライフを!
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