こんにちは。まえだです。
単身赴任はお金がかかります。
まえだなんて、自ら進んで単身赴任をしているボランティア単身赴任(?)なので、
会社から補助など一切出ません。当たり前ですが。
単身赴任費用…、完全なる自由と仕事に打ち込める環境を得た対価となりうるのか。。。
補助がでている単身赴任者の皆さんでも、やっぱり普通に家族と一緒に暮らすよりは負担が大きくなっているのではないでしょうか。
ただ漠然と「負担つらいな。。」と思うより、まずは数値でどれくらいのお金がかかっているのかを把握することをおススメします。
というわけで、2020年7月の単身まえださんの単身赴任費用を振り返りましょう。
2020年7月の単身赴任費用は122,800円でした
内訳です
・住居費:60,000円 (変わらず)
・食 費:10,000円(ちょっと減少)
・消耗品費:10,000円(ちょっと増加)
・交際費:0円 (今月も飲み会なかった~。変わらず)
・交通費:26,200円 (本宅帰宅にバス使うことが多かったので減少)
・光熱費:2,400円(水道料金の請求月でないので減少)
合計:108,600円
7月の振り返り
住居費!
今の住居は満足しているのですが、最近はもっとミニマリストになって、
狭いところに引っ越そうかなとも考えています。
やっぱり固定費の影響は大きいので。
食費は適正値に近づいてきた
平日ほとんど買い物せず、月に1度ネットスーパーを利用は変えてません。
7月は出張が減って、自炊が増えたので食費も予算程度となりました。
野菜がちょっと高くなってきたので、冷凍野菜やトマト缶などを活用してます。
交際費ゼロ継続
もう会社の飲み会とかいらないよね笑。
そんな風に思いますね。
今の会社にはプライベートで会う人もいないので、単身赴任の交際費は0です。
本宅も含めたトータルの交際費がゼロではないですよ。
何かプレゼントをする、誰かと食事をする、そういうのは本当にやりたいことや人のために使いたいなと思うようになりました。
交通費は高速バス利用で抑える
本宅への帰省に7月はバスを多く使いました。
コロナの影響もあり、バスって怖くね?と思いましたが、
全く利用する人がいないので、むしろ快適(笑)
超ソーシャルディスタンスです。
新幹線の方が早いは早いのですが、結局新幹線の発着駅って結構人が多いのですよね。
どっちの方がよいかは難しいところですが、
バスの安価な点、移動中に読書やネットでの情報収集ができる点で気に入っています。
光熱費は「楽天でんき」のメリット享受中
今月もポイントでちょっと安く。(本宅の方がポイント多く使ってます)
水道代の請求月ではないのですが、
コロナの影響で、自治体が水道代請求していないのかな。(どっちかよくわからない)
単身赴任者は、家計簿をつけてみましょう
単身赴任者が家計を管理している立場であれば、当たり前ですが、
世間的には単身赴任は男性が多いのでは。
そして奥様に家計を任せているパターンかなと思います。
そうであっても、ぜひ家計簿つけてみてくださいね。
数値化すると見えること、たくさんあります。
お金はかかりますが、
私にとって単身赴任・別居婚が少しでも人生の付加価値を生む経験になるように、
色々とチャレンジしていきたいと思います!
以上、7月の単身赴任費用ふりかえりでした。
それでは、ごきげんよう~。よい単身赴任ライフを!
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