こんにちは。まえだです。
単身赴任はお金がかかります。
まえだなんて、自ら進んでやっているボランティア単身赴任(?)なので、
会社から補助など一切出ません。当たり前ですが。
単身赴任費用…、完全なる自由と仕事に打ち込める環境を得た対価となりうるのか。。。
補助がでている単身赴任者の皆さんでも、やっぱり普通に家族と一緒に暮らすよりは負担が大きくなっているのではないでしょうか。
ただ漠然と「負担つらいな。。」と思うより、まずは数値でどれくらいのお金がかかっているのかを把握することをおススメします。
というわけで、2020年8月の単身まえださんの単身赴任費用を振り返りましょう。
2020年8月の単身赴任費用は92,941円でした
内訳です
・住居費:60,000円 (変わらず)
・食 費:6,500円(減少)
・消耗品費:5,000円(減少)
・交際費:0円 (変わらず。飲み会ないのスバラシイ)
・交通費:16,241円 (減少。オール高速バス使用+α)
・光熱費:5,200円
合計:92,941円
8月の振り返り
8月は夏季休暇のため本宅で過ごす日にちが多い=単身赴任費用減少
8月は、在宅勤務と夏季休暇の合わせ技で、本宅で過ごす日数が多くなりました。
すなわち、単身赴任先での生活費が下がることになります。
特に食費と交通費が大きいですね。
(その分、住宅費がもったいないな~という気持ちもある)
単に単身赴任先で食事をする機会が減るということもありますが、
長期間別宅を空けるため、在庫している食材をちょうどよく使い切るための節約モードに入ります。
例えば、冷凍食品やレトルトなどを使ったり。
大失敗!!エアコン付けっぱなしだった…。
こうやって、8月の出費は抑えられたわけですが、
ひとつ、とんでもない失敗をやらかしてしまいました…。
エアコン付けっぱなし~(><)
久しぶりに別宅に戻ったとき、室外機が動いているのをみてビビりましたからね!
というわけで来月の電気代が怖いです。
ですが、付けっぱなしの方が効率的という話も聞きますので、それにかけよう。
※楽天でんきなので、使用量はすぐに確認できますが、怖くて見ていません…。
単身赴任者は、家計簿をつけてみてはいかがでしょうか?
単身赴任者が家計を管理している立場であれば、「家計簿をつける」ということ、
当たり前に感じますよね。
しかし、世間的には単身赴任は男性が多く、家計簿をつける習慣がない方もいらっしゃると思います。
そして奥様に家計を任せているパターンかなと勝手に推察。
どちらにしても、現在単身赴任している方で家計簿をつけていない方がいたら、
それはとてももったいない!
数値化すると見えること、たくさんあります。
ただ単に使っていると、
「問題がどこにあるか、わからない」状態なんです。
だからまず、「見える化」してみましょうね。
簡単に家計簿をつけられるアプリなどもありますので。
私にとって単身赴任・別居婚が少しでも人生の付加価値を生む経験になるように、
色々とチャレンジしていきたいと思います!
以上、8月の単身赴任費用ふりかえりでした。
それでは、ごきげんよう~。よい単身赴任ライフを!
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