こんにちは。まえだです。
単身赴任はお金がかかります。
まえだなんて、自ら進んでやっているボランティア単身赴任(?)なので、
会社から補助など一切出ません。当たり前ですが。
単身赴任費用…、完全なる自由と仕事に打ち込める環境を得た対価となりうるのか。。。
補助がでている単身赴任者の皆さんでも、やっぱり普通に家族と一緒に暮らすよりは負担が大きくなっているのではないでしょうか。
ただ漠然と「負担つらいな。。」と思うより、まずは数値でどれくらいのお金がかかっているのかを把握することをおススメします。
というわけで、2020年9月の単身まえださんの単身赴任費用を振り返りましょう。
2020年9月の単身赴任費用は85,439円でした
内訳です
・住居費:60,000円 (変わらず)
・食 費:7,450円(微増)
・消耗品費:3,000円(減少)
・交際費:0円 (変わらず。飲み会ないのスバラシイ)
・交通費:12,991円 (減少。オール高速バス使用+α)
・光熱費:1,998円(減少)
合計:85,439円
9月の振り返り
9月は過ごしやすい日が多く、光熱費も抑え気味
9月は全体的に単身赴任に関係する支出が控えめになりました。
光熱費は、ガス代のみ。
水道代が請求なしで、電気代は楽天のポイントですべて支払えたので支出0。
ありがたいことです。
交通費は、先月分の月ずれ請求なので、8月帰省が少なかったのが影響…なのかな。
距離にもよりますが、私は高速バスを使っての帰省は結構好きです。
拘束時間は長いですが、wifiや電源もしっかり整っているので、
読書したりYOUTUBEで勉強したり、仮眠をとったり…。自由に過ごしてます。
2~3時間程度なら体の負担も少ないと思います。
バス会社によっては何度も利用すると割引になったりとお得度も高いですね。
単身赴任者は、家計簿をつけてみてはいかがでしょうか?
単身赴任者が家計を管理している立場であれば、「家計簿をつける」ということ、
当たり前に感じますよね。
しかし、世間的には単身赴任は男性が多く、家計簿をつける習慣がない方もいらっしゃると思います。
そして奥様に家計を任せているパターンかなと勝手に推察。
どちらにしても、現在単身赴任している方で家計簿をつけていない方がいたら、
それはとてももったいない!
数値化すると見えること、たくさんあります。
ただ単に使っていると、
「問題がどこにあるか、わからない」状態なんです。
だからまず、「見える化」してみましょうね。
簡単に家計簿をつけられるアプリなどもありますので。
私にとって単身赴任・別居婚が少しでも人生の付加価値を生む経験になるように、
色々とチャレンジしていきたいと思います!
以上、9月の単身赴任費用ふりかえりでした。
それでは、ごきげんよう~。よい単身赴任ライフを!
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