こんにちは。まえだです。
みなさん、単身赴任中の”朝ごはん”ってどうしていますか?
当たり前ですが、単身赴任中は一人分のご飯を自分で用意(確保)しないといけませんよね。
これがなかなか大変。
朝なんて、頭もぼーっとしているし、考えるのも作るのもメンドクサイ。
今回は、まえだが1年半の単身赴任生活を実践してみて、
これぞ鉄板だなぁという朝ごはんをご紹介したいと思います。
単身赴任のごはんは「簡単」「安い」「飽きない」が鉄則
単身赴任メシの極意として、「簡単」「安い」「飽きない」が重要です。
あと、「洗い物が少ない」「栄養がある」も推しですね。
「簡単」であれば、毎日・毎回でもストレスになりません。
「安い」ことは、単身赴任費用を抑えることにもなります。
そして、「飽きない」。
よっぽど料理が大好き、自分で毎日違うものを食べたい・作りたいという人でない限り、
単身赴任は同じごはんのローテーションになります!(断言!)
これは、コスト面や買い物回数(買い物回数が少なく、基本的に日持ちのする材料が常備食品となりやすい)が主な要因。
家族のためなら、まえださんも毎日違う料理作ろうと思いますが、
自分一人ですからね。
栄養が取れて、そこそこ満足出来たらよいのではないかと思います。
単身赴任はそういう割り切りが必要。
特に朝ごはんは、時間もありませんから、「なに作ろっかな」と考えるより、
毎日のローテーションに組み込んでしまえるくらい簡単なほうがいいのです。
自由度(楽しみ)は夜に取っておけば、食全体の満足度はある程度維持できます。
※まえだの食リズム(単身赴任中)
朝:たくさん食べる ⇒ 昼:ちょっと食べる ⇒ 夜:その日の気分
朝は「納豆卵かけご飯」で決まり
結論ですね、朝は「納豆卵かけご飯」です!!!
これ、完璧なんですよね。
・調理時間 3分
・直火使用 なし
・食器 どんぶり1つ
・必要材料 ごはん・納豆・卵・醤油
(たまに薬味:ねぎ・のり・しそ・天かすなどなど)
・栄養 炭水化物・タンパク質
・調理方法 ごはんに納豆・卵を乗せ醤油をかけて、混ぜる。以上。
これね、アレンジ力も半端ないので、
飽きそうになったら、薬味系でフォローしたり、キムチ入れたりして気分を変えることも可能。
朝、ぼーっとしてても、熱々でも冷え冷えでもないので、
無で食べられるのも最高です。
コスパもよし。
ほぼ一年半、朝ごはんはこれですが、何の不都合もありませんね。
納豆が苦手とか、低糖質ダイエットしているのでご飯はちょっと…という方は、
ヨーグルトなんかも手間がかからないですね。
とにかく、単身赴任のご飯は、「簡単」「安い」「飽きない」が大事。
自分にとっての鉄板メシは何でしょう?探してみてくださいね。
それでは、ごきげんよう~。よい単身赴任ライフを!
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