こんにちは。まえだです。
単身赴任中は、毎日家族と会うことはできませんね。
しかし、便利な世の中。連絡手段は無数にあります。
まえだは、毎日LINEのビデオ通話でこどもと会話するようにしています。
こどもがまだまだ小さい場合、LINEの通話ってどれくらいコミュニケーションとれるものなの?と気になる方も多いかと思います。
単身赴任歴はまだまだ浅いですが、こどもとのLINE会話も変化してきて楽しいので、
振り返ってみます。
LINEビデオ通話は単身赴任の味方
メリットは何といっても無料で話ができることです。
さらに、ビデオ通話なので双方の顔を見ながらお話しできるのがよいですね。
デメリットは特にないかも…。
私のスマートフォンがちょっと古いので、長く通話すると動きが鈍くなることくらいかな。
もう少しこどもが大きくなれば、
話す内容も複雑になったり、時間も長くなるのかもしれないです。
そうしたら、Zoomやskypeなどのツールでもいいかもしれないなと思っています。
毎日会話、平均通話時間は5分
まえだは、ほぼ毎日こどもと会話するようにしています。
たまに残業や出張などで電話できないこともあります。
時間も決まっていて、だいたい21時くらい。(こどもがお風呂に入って寝る前くらいの時間)
通話時間は、その時によってまちまち。
短いときだと1分くらい、長い時で10分、平均すると5分というところ。
ちなみに夫とはほとんど話しません。
なぜなら夫と話すと、こどもが絶対割り込んできて会話にならないから笑
通話の主役はあくまでこども、なんですね。
会話の内容
会話の内容も紹介します。
パターン①保育園での出来事を一方的に教えてくれる
これが一番長くなるパターンですね。
今日会ったことをいろいろと教えてくれますが、まだ時系列やあやふやなので、
とってもイミフ…いやファンタジーワールドみたいな会話になります。
でもお友達の名前なんかが増えてくると楽しい。
こどもが楽しそうに話してくれると元気がでます。
パターン②いつ帰ってくるのか、質問攻めにされる
月曜日とか火曜日とかに多いパターン。
次はいつ帰るのか、ということを滾々と質問されます。
だいたい「あと●●回寝たらだよ~」と返すのですが、
「●●はむり~」(最近の口癖)と返され、永遠と会話が続いていきます。
パターン③わたしが怒られる…
よくわからないのですが、過去の失敗的なエピソードをなぜか覚えていて、
それについてお説教されることもあります。
なぜ…。
女の子だからでしょうか。自分がお母さんなのよ、みたいなオーラで怒ってきます。
そういうときは素直に謝ります。
パターン④無視
これも多いです。
本を読んだり、おもちゃで遊んでいるときは、とにかくそちらが優先なので、
ガン無視です。
話しかけても応えてくれないので、そういうときは早々に切ります。(夫と話すこともあります)
こどもと毎日話すといろいろと変化が見える
ちなみに昨日の会話は、
こどもの腕や足がどんどんこんがりと日焼けしていくので、
「あ~、おいしそう。パンみたい!」
と言ったら、急にパンが食べたくなったみたいで、一方的に切られました。
ちなみに切るときの合言葉みたいなものもあり、
「バイバイ」「チュー」「タッチ」です。
これを高速で言われました…。
むすめよ、そんなにパンが食べたくなったか。。
こんな塩対応も多いですが、私としては塩対応は好ましいと思っています。
さみしい時ももちろんあると思いますが、
気持ちの切り替えが上手で、離れていても彼女なりにバランスとってるのかなと。
また年を経ていくごとに情緒も発達するでしょうから、
この電話の内容も変わっていくかもしれませんね。
そんなことを考えました。
それでは、ごきげんよう~。よい単身赴任ライフを!
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